一足早く、冬の歌・・・切ないけど、読んでね。
~エピローグ~
もう 涙流さないで それ以上悲しまないで
今まで流したその涙は 夜風に舞って 星屑になる
無くしてしまったものは 他の何にも変えられなくて
大きくあいた心の穴も 埋めるものは何もない
傷ついた羽を 休めていた止まり木も 結局は 幻でしかなかったんだね
木枯らしが 吹く夜空を 自ら切り裂いてしまった羽で
飛ぶことは 今はもうできなくて 暗闇の中 何も見えない
もう 涙流さないで それ以上悲しまないで
今まで流したその涙は 夜風に舞って 星屑になる
どんなに叫んでも 冬の夜空に消えていく
求めていたものは 決して手の届かないもの
でも思い出してみて 夢を見続けていた頃
どんな星にも負けないくらい 輝いていたはず
木枯らしが 吹く夜空を 涙ふりまきながら
舞い上がり それでも まだ幻の止まり木 ひたすら探している
夏の夜に 見上げていた 願いをかけたあの星
今はもう この夜空には なくなってしまったけど
涙の数だけの星屑が 明日の夜には ひとつの星になって
この夜空の中 一番美しく 輝くから
お願い 見つけて 明日の夜には 私も星になって
この夜空の中 一番美しく 輝くから
~この歌は、実際に数年前プロのバンドをと共ジョイントにコンサートで唄った歌です~
~この歌は、実際に数年前プロのバンドをと共ジョイントにコンサートで唄った歌です~
優愛加
2012/11/03 16:56:38
せつなさの中に希望と勇気を与えてくれる詩ですね
素敵な詩をいつもありがとう
ろろ・ふるーも
2012/11/02 18:03:24
結局自分自身を輝かせるのは、ほかの誰でもない自分自身ということですよね。
もちろん他人の暖かさや、応援をもらいながら、でも一歩前に踏み出すのは自分自身。
>今まで流したその涙は 夜風に舞って 星屑になる
>涙の数だけの星屑が 明日の夜には ひとつの星になって
この夜空の中 一番美しく 輝くから
いいフレーズですね。
♪みーちゃん♪
2012/11/02 17:08:07
冬の空は夏や秋の空と違いさみしいです。
その分、晴れた日は星座がきらめいているように見えるでしょう。
せつない歌にも希望が見えました。
広場よりおじゃましました。
じゅん
2012/11/02 17:08:04
いつも感動しています。
素晴らしいです。
メロディーは???
私は、音楽の才能0なので^^
美桜
2012/11/02 05:49:35
心配していただきありがとうございました。
ねねママさんのこの歌詞、とても感動です!