ちょとガッカリ
「奴隷解放の父」と言われるリンカーン。
実は奴隷解放はどうでもよかったのだとか。。
「もし奴隷を一人も自由にせずに連邦を救うことができるのなら、
そうするでしょう」 (知人にあてた手紙
「白人と黒人の間に社会的政治的平等をもたらすことを
好んだことはありません」
「白人に与えられている優等な地位を保持することを
好んでいるのです」 (民主党候補との論争の演説 58年
-引用は朝日新聞13日朝刊より
つまり、南部連合を徹底的に潰すための口実だったのだそう~
言った手前の後始末のほうが難儀だったなんて
ブッシュと変わらないじゃん><
ビビる大木×AKINA ご結婚。
corra
2013/05/15 08:23:23
>ながつきさま ご教唆有難うございます^^
評価が難しい方なんですねえ~
口実と書いたのは、奴隷解放を
南部連合が決して受け入れないであろう旗印として使った一面があった、
と、記事を理解したからです。
後始末は、勝利後、黒人の待遇改善で苦労したそうなので。
ながつき
2013/05/14 21:49:53
えーと、リンカーンの「奴隷解放宣言」が「南部を潰すための口実」というのは、
南北戦争が「奴隷解放のためだった」というのと同じくらい正しくないと思います。
リンカーンは、彼の価値観においては公明正大で、合理的で有能な政治家だったと思うので、
「言った手前の後始末」は見当違いだし、ブッシュといっしょは、あんまりかもw
でも、ブッシュの方が、よっぽどヨイヒトだと思います。
リンカーンのガッカリポイントは、白人至上主義者の人種差別野郎だったということよりも、
ネイティブアメリカンの大量虐殺と徹底排除をおこなったことです。
なので、もっとたくさんがっかりしてくださいませ~