安寿の仮初めブログ

安寿

これは、ニコットタウンに現れた安寿の仮想ブログです。

花火シーズン到来

コーデ広場

花火は精霊流しでもあったのよね。
死んでしまうと、
ひとはどこかに流れて行ってしまう。
わたしひとりがここに残されて、
花火を見上げている。

  • 安寿

    安寿

    2013/07/15 19:54:27

    >Olivierさん

    私としては
    前世ではなく、
    来世の方に関心があります。

    前世は、
    どれほど
    高貴な生まれであっても
    私にとってはどうでもいいのです。

    むしろ
    来世の出来事を
    見たいと思いますが
    しかし、私は見たことがありません。

    おそらく私の来世は、
    記憶などまったく無いミジンコや細菌なのでしょう。

    それならば納得がいきます。

    少なくても私はこれから先、
    人間に生まれ変わることはないのだと思いますし、
    それは私にとってとても納得のいくことです。

  • Olivier

    Olivier

    2013/07/15 01:18:11

    この世に生を受けた瞬間から、人はひたすら死に向かって歩み続けている。
    ではその前は、その後は?
    ブログ『盆の入り』以来、安寿さんの言葉を追って、自分なりに思いを巡らせていました。

    ここからは、「一個人の単なるたわごと」と聞き流してください。

    私には前世の記憶があります。
    3代前まで辿れますが、今の自分に強い影響を与えているのは、
    約1800年ほど前のローマ人だった頃の記憶です。
    こんなことを人に話したところで一笑に付されるのがオチで、めったに口にはしませんが、
    物質(建造物etc)に触れることで、過去の記憶が映像として脳裏に映し出されるのです。
    だから、ではないのですが、個人的には輪廻転生を信じています。
    完全にこの世(現生)に未練を持たない魂は、時を待っていつか、
    この世にまた誕生するのだと(自分の記憶から)信じています。

    長い間、自分の見える映像の処理方法が分からず、単なる思い込みなのか?
    夢と同じで何らかの過去の映像の複合産物なのか?と思い悩んでいました。
    縁あって以前、江原・丹波哲郎氏と話す機会があり、それは前世の記憶と言われ
    心に落ちていった次第です。

    世の中には彼らの発言自体「インチキ」という人が膨大にいます。
    私も他人の思考に物申すつもりはありませんが、実際見えてしまうのですから、
    私は過去世そして希望に満ち溢れた来世の存在を信じています。

    ただし、皆が皆生まれ変われるというわけでもなく、
    「執着心」次第では何年・何百年たっても、当時のままの魂で浮遊している場合もある・・。
    ただ多くの魂は、悪霊と化していない限り、まるで長い夢の中にいるように・・安らかです。

    スミマセン。ほんの「たわごと」と聞き流してくださいませ。