得意だった科目
図工なら工作。
家庭科なら裁縫と料理。
社会なら作図。
理科なら実験。
とにかく手先を使うことが好きだった。
しかも細かいことをするんじゃなく、どうやって効率よく仕上げるかということに血道をかけていた。
今でもたとえば皿を拭くとき、ふきんの端で皿を取って、もう片方の手でぐるっと皿の端を掴んで拭き、最後に真ん中をきゅっと拭くと効率がいい、と思いながら拭いたり、コップを洗う時「ビーカーなどはまず外を洗ってから中を洗うんだ」と言っていた科学部の先生の話を思い出しながら、でもコップの中身を捨てたらまずちょっとだけ中に水を入れて軽くゆすいでから外、中の順でやったほうがいいような気がするんだけどな、なんて考えている。
神無月
2013/10/03 22:44:10
どうやって効率よく仕上げるか、ですか、
だからグリコさんの1日は濃いのですね。
仕事のある日とない日では同じことをしてもかかる時間が全然違ってます。考えたらもったいないですね・・^^;