いろいろありますが
柳広司「ジョーカー・ゲーム」と言いたかったのだが、
もうやられてしまった「(≧ロ≦) アイヤー
あれはどうやっても面白いと思うがいまだに亀梨くんのイメージはない。
もうちょっと泥くさく男くさい感じかと。まぁイケメンに越したことはないか。
あと挙げるとしたら、
エルジェ「タンタンの冒険」シリーズ
小野不由美「ゴースト・ハント」シリーズ
有栖川有栖「ブラジル蝶の謎」
いずれも古典ですが。
エルジェは何度か映像化されてるが今こそやってほしい。
ゴースト・ハントは当時から「少女小説にあるまじき怖さ」と評判だったので
ぜひ「リング」の中田秀夫監督にメガホンを取っていただきたい。
でも「ブラジル蝶」は実際やったら案外ショボいかもしれないので撤回します。
私の脳内では息を呑む美しさなのだが、これも活字の楽しみとしておこう。
逆に映像化しちゃいけないもの(できないもの)。
綾辻行人「十角館の殺人」
歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
バレるわ!!
まぁ、いろいろとね。うん。見りゃわかるよな。
こんなアクロバットを楽しめるのは紙の上だけの贅沢だ。
これもまた、活字派だけのお楽しみ。
余談ではあるが、綾辻行人と小野不由美はご夫婦だそうで。
いったい普段ご家庭でどんな会話をされておられるのか、ぜひとも知りたい。
小桃亭亭主
2015/02/17 16:31:26
>きのこ屋
それ言ったらチェスタトンの「見えない男」もそうだね。
ブラウン神父は映像化されたことあったっけ?
あったのならぜひ見てみたい。
きのこ屋
2015/02/16 23:40:13
いろいろ見えすぎちゃって困るな