日がな一日、小豆を煮る。
今年はお節料理を省略することにしました。
…ちょっと太ってしまったからです… ☆\(ーーメ) ちょっとじゃないだろ!
その代わりと言っては何ですが、
今年見た映画の中で秀作であった『あん』。
その『あん』の中で、
小豆を煮るところから初めて、
どら焼きの餡を仕上げる主人公の徳江さん。
その徳江さんのレシピに従って、
あんこではなく、ぜんざいを作ってみようと思い、
日がな一日、パソコンとお勝手を行き来しながら、
小豆を煮ています。
徳江さんのレシピは、こちらをご覧下さい。 ↓
http://www.foodwatch.jp/strategy/screenfoods/52792
なかなか手間ですが、
この手間をこなすことで、
小豆特有の渋みが抜けて、
舌触りのよいあんこになっていくのだと思います。
煮詰めて餡にするのではなく、
ぜんざいとして、
まろやかな甘みの汁粉になった気がします。
お正月中は、お餅を焼いてぜんざい…
…結局、また太りそうだ… ☆\(ーーメ) しょうもない!