火星の
神道(しんとう)のお葬式の約束事を
あちこちのWebページで読んで歩きました。
昨日、一昨日?だったかな?(笑)
テレビでエジプトの太陽信仰についてやってて、
魂を移す、とか、とても似た考え方をしてるんだなぁ〜と、
思いました。
神主さんが祝詞をあげることもなく、
玉串奉奠(たまぐしほうてん)とゆー
榊(さかき)に紙垂(しで)が付いたものを捧げる儀式を行い、
火葬場へ、
たぶん、誰もその意味も知らないままに、
今日のなにもかもが終わってしまった気がします。
信心らしいことは何もしていない、
我が家の簡素なお葬式はここまで。
お墓は五島にあるらしい、本家のトコへ入れさせてもらうか、
兄は近くにお墓を作ることを考えている様です。
兄自身、改宗して、プロテスタントになっているので、
自身の行き場所を作る必要もあるので、そう考えているみたいです。
母方の親戚は仏教みたいだし、母もそこへ、となるみたい。
宗教とか宗派限らず入れられるお墓が出来たなら、
他の親戚の分も引き受けられるかも知れません。
わたしはどうしようかな。
夢としては、火星のクリュセ平原に散骨かな(笑)
nekoyama
2016/12/18 23:14:12
Palさん、
火星って、ロマンチック?
わたしが火星に憧れちゃうのは、
萩尾望都先生のスター・レッドを
読んだからかも知れません。
また読み返しておきたいなぁ〜
太陽へ打ち込もうとしても、
太陽の周辺ガスが高温過ぎて、
太陽表面にたどり着く前に蒸発して、
プラズマガスになって、太陽風の一部に
なってしまうんじゃないかなぁ…
地球の局に降り注ぐ荷電粒子になって、
オーロラになってしまうのは、それはそれで
ロマンチックかも知れません。
uchagiさん、
コメントありがとうございます。
人面岩かぁ〜ホントにあるんですね。
でも〜高解像度な画像で見ちゃったら
それっぽく見えなくなっちゃうかなぁ…
ロマンは残してくれないかなぁ〜
>NASAさん(苦笑)
教会の墓地ですかー、
長崎のお墓の中には、一見日本風の墓石だけれど、
キリスト教の十字架がデザインされてたり、
結構不思議なお墓の風景だったりします。
お友達ん家のお墓は、お寺の敷地なんですが、
すぐ近くに壮麗な教会の屋根が見えます。
ネコ衛門さん、
うん〜、神道式のお葬式はあんまり見ませんよね。
長崎も神道よりも仏教徒が多い気がします。
お船の船員さんとか漁業従事者は、浄土宗とかが
多そうですよね。母方がたしかそう。
海を越えれば、西方浄土があるって、
船に乗る職業の人にとってはわかり易い様な気がします。
木の一部になるのいいですね。
植物は永遠性の象徴として扱われたりもするし、
永遠の一部になれるのはいいなぁ…
永都さん、
ありがとうございます。
お葬式と言うか、霊移しの儀式と言うか、
一段階上の存在として、神様になる、とか、考え方そのものが、
なんだかエジプトの太陽神信仰と似た感じで、う〜ん?です。
父も、父方の祖父後もあんまり頓着しない人だった様です。
神様とか家の守り神とかじゃなくって、
自然の一部へ還って行った、と、いう気持ちで見送りました。
家のしきたり、わたし自身がどう思おうと、残された人たちが
迷ったり、困らない様にできればいいんじゃないか、と、
今回痛切に思いました。
父が母に、いろいろ教えて無かったのは、
そういう意味もあったのかもと、
Pal
2016/12/14 03:41:52
火星か、ロマンだなあ。
私は、自然に散骨してくれればどこでもいいよ、と言ってある。
太陽に打ち込む葬儀サービスが、
何かのSFにあった気がするんだけどなあ、妄想かな。
uchagi
2016/12/13 20:34:38
大変でしたね、ご愁傷様です
私も火星に散骨したい・・・・・人面岩のふもととかに
うちね、母がカトリックの墓地買ってしまったので、結局全員で教会の墓地かー
好きなところに埋めてもらうのはむりっぽいです
☤ネコ衛門☤
2016/12/13 18:07:12
神道のお葬式はウチの父の従兄もそうだったなぁ。
幼い娘がいたので神主さんが号泣してた。
普段はおめでたい席にしか呼ばれないのでって。
火星に散骨いいねー
私は木の下に埋めてもらって
木になりたいなぁと思ってる。
永都
2016/12/13 17:18:45
遅ればせながら、ご冥福をお祈り致します。
神道のお葬式、私も参加した事がありますが、仏式とはまた違った雰囲気ですよね。
某学会の葬儀にも参列した事がありますが、あそこはまた独自の方式ですし。
我が家は曹洞宗のお寺さんのお世話になっているので、そこのお墓に入るんだろうなぁ。