連続冒険小説 霊験導師わむたん

わむたん

(お願い:この作品はポプラ社小説大賞応募予定作品につき、作品の模倣、一部の複写等の行為はご容赦ください。☆一部名称等ニフティに帰属する部分は投稿時に変更することとする。☆この作品の著作権はわむたんに帰属します。)

宇宙漂流☄反重力空母旭日(4)

自作小説

「ナノシールド管への閉鎖弁解除。」

人工太陽の閉鎖弁がゆっくり開いて行き、爆発的なエネルギーが動力へ流れ出した。

「光子エネルギー、充填増幅中。」

動力室機関長の東堂一之介(とうどういちのすけ)の低い声が艦内マイクに響く。

「光子エネルギー、重力波変換開始。」

司令ブリッジの佐山大迩航海班長の前に付いている方向羅針盤のエネルギーインジケーター数値が上昇して行く。

「佐々木!上昇が早すぎるぞ!落ち着いてゆっくり変換するんだ!」

東堂一之介動力室機関長の叱咤が飛ぶ。

「はい!機関長!初めてなもので・・・。」

「しっかりせんか!」

若い動力室の艦員はおくしている。

「人工太陽の方は私に任せて落ち着いてやるんだ。」

桑田賢治技術修理班長の声が艦内に響く。

80%、90%、100%

方向羅針盤のエネルギーインジケーター数値が100%になった。

「艦長、重力波エネルギーが100%になりました。」

「旭日!発進!!!」

朝雲壮爾艦長の号令が響いた。



(お願い:他にも公開していない小説をたくさん書いていまして順次パブーなどでペンネーム☆千葉広明☆名義で電子書籍化販売予定なので、くれぐれもコピーはしないで下さい。作品の模倣、一部の複写等の行為はご容赦下さい。模倣、一部の複写などが確認された場合、図らずしも法的対象になりますのでご注意下さい。☆この作品の著作権は千葉広明プロダクションに帰属します。)


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