お題「不思議に思っていること」
うーん。
いつになく真面目に考えています。
「不思議に思っていること」
歳をとると、「不思議」に思うことはさすがに少なくなってきて、
「わからん」ことが、多くなってきているように思います。
団塊の世代辺りの方が、
突如キレて、良識も体裁もなりふり構わなくなっていまうのは、
「不思議」ではなくなって、
その心理が「わからん」状態です。
家庭を一番大事にしなければならない年齢で、
不倫をし、泥沼にはまってしまう人も、
「不思議」ではなくなって、
その心理が「わからん」状態なのです。
雲ができる理由も、雪の結晶も「不思議」ではなくなり、
地球に生命がある理由が、「わからん」のです。
生きる理由は?
生きる目的は?
幸福とは?
死とは?
わからんことが増えてしまいました。
生きる理由や目的や死は、不思議ではないのですが、
わからないのです。
最近、話をしたクリスチャンの方によると、
「わたしたちは、神を賛美するために生まれ、
神を賛美することを目的として生き、
神と共に歩むことが幸福で、死も恐れない」
と、いうことでした。
ここまで、断言されると立派というほかはありません。
そして一つ、「不思議」に思いました。
神様は、今、何をお考えになっておられるか。
わたしたち不完全な人間は、
神のみ子の命を贖いの犠牲に引き換えられるほど、
愛される理由は何なんだろうと。
あー。
カテは「宗教」ですな。
空と海との間には
2017/04/16 18:09:40
はなこさんが最近話しをされた信者の御方、そのお方のブログとか有りませんか?拝見したいですね。
讃美歌337番の「我が生けるは 主にこそ由れ」は、ある程度年を取って初めて確信に変わる物。
人は年を取ると二本の脚だけで無く、信仰という頼もしい杖が活躍します
有る時は暴漢撃退とか獣を追い払うとか重荷を負う時の助けとかに
にこる
2017/04/15 19:37:42
ご無沙汰しております…
神さまに関して、『聖☆おにいさん』@中村光と、『ドリフターズ』@平野耕太を読みます。
すると「イエス・キリスト…何者…」と思えます。
キリシタンの方にすみません…