仕方なく御退院。
もっとベットの上でゴロゴロしていたかったのですが、
怠け病という病いに付ける薬はないらしく、
今週から本格的に始まる仕事も
まだ準備半ば。
というわけで、
ベットを後にし、
病院を追い出されて、
トボトボと自宅に戻ってきました。
自立度のとても高い患者なので、
つまり、治療や介護の必要がほとんどない患者なので、
ベッドの上で大人しく寝ているなんてことはなく、
昨日などは日がな一日、
ディルームでコーヒーなどを飲みながら、
本を一冊、読んでいました。
その時、ディルームで、
入院日記として、パソコンに打ち込んでいた文章。
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ディルームにいると、いろいろな家族の姿を見ることができる。
誰かが入院したことで、家族であることを再発見した家族もあれば、
事態の変化に、まだ適応できていない家族もあれば、
もう家族としては壊れかけていることが
事態の変化に、まだ適応できていない家族もあれば、
もう家族としては壊れかけていることが
明らかになってしまった家族もある。
私に家族はいない。
姉妹も兄弟もいない。
遠くの親戚には、今回の入院は伝えていない。
私には友人もいない。
孤独と不安を道連れにしながら、
孤独と不安を道連れにしながら、
私はどこまでも一人で生き、
一人で死んでいく。
安寿
2018/09/18 17:06:34
>ももさん
入院してれば、
休んでいても、文句を言われない。
退院すると、
仕事をしなければならない…。
憂鬱だあ~ ☆\(ーー;
でも、家族がいない分、
気が楽な感じがします。
もも
2018/09/17 06:46:47
退院おめでとうと、あえて言わせていただきますね。
何時までも三食昼寝付きの生活は名残惜しいでしょうけれど。
入院中に色々なご家族見てこられたのでしょうね。
わたしの母も入院中です。5度目の。
わたしも、一人っ子なので仲の悪い母を仕方なく面倒を見なければならない宿命です。
今、反面教師の母の生きざまをつくづく思い返しながら、入院生活を観察中です。
まぁ~、何だかんだ愚痴っても仕方がなく「どうせ同じ1日なら、笑って暮らそう」でやってきましたからこれからも、そうやって生きていくつもり。
次のステップですか?
現実は厳しいですね。