居場所
私が実家に戻ってきてからは、
どんな生き物とも同居していない。
一時は考えたが、身体を壊してからはなくなった。
どんな生き物でも飼い主の責任は重大だから。
だから、よくペットショップへでかける。
この子と暮らしたらどんなだろうって、
そんなことを考えながら眺めているだけで今は満足だ。
春の陽が射し込む茶の間から、
庭にいくつかある樹木に小鳥たちが顔をみせる。
どこからか逃げたしたのか、たまに文鳥やインコが顔を出す。
ひだまりが揺らぐ縁側に仰向けに寝ては、
鳥たちを眺めながらウトウトする。
そんなぼんやりと過ごせる時間が私は好きだ。
楓花
2019/04/06 09:18:10
生き物と同居するという事は、命を預かるという事。
守ってあげる力がないなら、飼うべきではないと思うけれど
単に寂しさから、あっさり何の迷いもなく、同居してしまう人も多々。
鳥は自由でいいなとか思っていたけれど、生態などを、テレビや本で知ると・・・
やっぱり、生きるって大変だなぁと思っちゃいます(^^)/
KEI
2019/04/06 01:59:06
縁側でウトウトしながら…いいね〜(*´ω`*)
鳥の声の子守唄
パン
2019/04/06 00:06:56
そうだね。うちにも知らない鳥がたまに来る^^
そういうのを見てるだけでも朗らかな気持ちになるね(*´▽`*)
秋コアラ
2019/04/05 22:05:08
実家に帰って窓から外を見たら、窓のすぐそばの枯れたタカサゴユリの幹(?)にメジロが止まっていて目が合いました^^。