誕生日はいつも決まって…
年齢など、思い出したくもない…。
すでに歳を数えることを忘れて久しい安寿ですが、 ☆\(ーー;嘘こけ
しかし、無情にも、誕生日は毎年やってくる。
誕生日はいつも、両親の墓参りに行きます。
それが私の中では、しっくりくる誕生日の迎え方です。
早くに亡くなってしまった母の年齢を、
すでに安寿は上回ってしまいました。
それだけ、意味のある人生を過ごしているでしょうか…。
遊び暮らして、人生をやり過ごしているだけではないでしょうか…。
ごめんなさい、母上。
墓参りの後、天気が良かったので、
霊園の近くにある、自然豊かな森や、入り江の干潟を歩き、
河津桜が見頃になっていたので、
それも見物して帰ってきました。
明日からお遍路に旅立ちます。
私の人生は、いつだって放浪してばっかりなのです。
安寿
2020/02/25 15:55:16
>うとうとさん
その点から言えば、安寿は、おんな寅さんなのです。
裕福ではないけれど、生活に困らないだけの収入はなんとか確保していて、
寅さんにとっての葛飾柴又と同じように、
一応、帰ってこられる場所もある。
そのくせ、腰が据わらなくて、
どこかにフラリと出かけてしまうのです。
安寿
2020/02/25 15:49:39
>ソルトさん
誕生日は、冥途の旅の一里塚。
めでたくもあり、めでたくもなし。
生まれてこなければ、死ぬこともないわけで。
ずっと、わけのわからない霊魂みたいなものであった方が
良かったのかもしれないとも思います。
うとうと
2020/02/13 12:21:07
放浪しても帰る場所があり、遊び暮らせるゆとりがあって、
お母様はきっとその様子を喜んでいらっしゃるでしょう、よくがんばってるね!って。
お遍路紀行文を楽しみにしています^^
ソルト
2020/02/12 22:12:50
お誕生日おめでとうございます。
歳・・忘れます(^^;)。
明日からも気を付けて行ってきてください。