餅つき
昨日は餅つきをした。
といっても、杵と臼ではなく、電動餅つき機を使った餅つきだ。
この餅つき機、一度に2キロ(生米状態で)のもち米をつける。
どう見ても業務用の餅つき機。
パン焼き機で餅もつける、なんてかわいいものではないのである。
それを4回。
計8キロのもち米をつくことになる。
1回、回すと、50個くらいの丸餅ができる。
私は、餅の塊を1つずつにちぎる係なので、1度に50回くらい餅をちぎるのだ。
つきたての餅は、熱い。
掌が真っ赤になる。
親指と人差し指で輪を作ってちぎるので、その間の部分ははヒリヒリして、今でもまだ赤みがある。
まあ、200回くらい餅をちぎったことになるので仕方ない。
さすがに議父母も80代の後半なので、本当は去年が最後になるはずだったのだが、旦那の妹さんに「餅だけでも送って」と言われたらしい。
今年も開催の運びとなった。
多分、あの30年近く使っているらしい餅つき機が壊れるまでこの行事は続くのだろう。
上等だ。
来年また餅つきがあったら、またちぎってちぎってちぎりまくる。
glycogen
2020/12/31 23:22:51
こきりこさん
うちものしもち文化圏ですが、旦那の故郷は丸餅らしく、毎年餅をちぎっています。
今年は次男だけ手伝いについてきました。
神無月さん
本当に、業務用ですよね。
こんなに食べられるのか? と思いましたが、三男が1食5,6個食べているので何とかなりそうです。
こきりこ
2020/12/30 16:57:43
うちのあたりは、角餅文化圏で、丸餅にするのは鏡餅にする
10個ぐらいだけでした。(もうお餅をつかないので過去形です)。
10個作るのは、母と祖母の仕事でやはり、人差し指と親指でちぎって
ました。懐かしく思い出します。
神無月
2020/12/29 08:50:51
お疲れさまです!
200個のお餅…どこの業者ですかという感じですね(^-^;
ご主人の妹さんは初登場のような♪
みんな元気で年を越せそうでよかったですね(^∇^)