ワクチン接種券が送られてきた。
6月24日(木)に、
住んでる自治体からワクチン接種券が送られてきました。
まだまだ先と思っていたのに、
今回に限って随分と早いじゃない。
私、オリンピックに出ないよ。 ☆\(ーーメ) ボケ
…と思いつつ、封を開いてみて納得。
そういえば私、基礎疾患があったのでした。 ☆\(ーーメ) ボケボケ!
基礎疾患はあるんだけど、
3ヶ月毎の採血検査はまったく問題なしという、
病人なのかそうじゃないのか、よくわからない基礎疾患。
だけど、基礎疾患のための医療助成手続きは、自治体に届け出ているから、
それで今回、基礎疾患に該当する者としてピックアップされたんでしょう。
私が予約ができるのは、7月5日以降で、
優先接種者(基礎疾患のある方、高齢者施設等の従事者)という枠になるみたい。
予約すれば、近所にある開業医でも(各医療機関が予約受付する個別接種)、
同じ町内にあるちょっと大きな病院でも(自治体が予約受付を行う個別接種)、
各区の公民館といった特設会場でも(自治体が予約受付を行う集団接種)、
自治体が用意した大規模接種会場でも(自治体が予約受付を行う大規模接種)、
接種可能とのこと。
東京にある自衛隊の大規模接種会場は、
接種券を持っていて18歳以上ならば、すぐに接種できるようですが、
インターネットで調べてみたら、6月27日まで「予約一旦満了」状態。
この会場は、6月28日から2回目接種が始まるので、
1回目接種の枠は少なくなるとのこと。
ならば、7月5日になったら自治体経由で予約してみて、
すぐに1回目のワクチン接種が出来れば、
ファイザー社のワクチンは3週間後、
モデルナ社のワクチンは4週間後が、2回目の接種。
なので、7月下旬~8月上旬には接種が終わります。
(それぞれのワクチンについての説明書が同封されていました。)
でも、十分な免疫ができるのは、
2回目の接種が終わった後、
ファイザー社のワクチンならば、7日程度、
モデルナ社のワクチンならば、14日程度と記載されています。
ですから、ワクチン接種が一通り終わったと言えるのは、
8月下旬頃ですね。
ワクチンを打ちさえすれば、
すぐに何でもOKというわけにはいかないのね。
とはいえ、8月下旬になったら、
旅行に行っても、
遊び歩いても、
飲みに行ってもいいかな。
ウヒヒヒ… ☆\(ーーメ) 「ワクチン接種に関わらず、
適切な感染防止策を行う必要が
あります」と書いてあるぞ。
でも、オリンピックには間に合わないわけで、
パラリンピックでぎりぎりというところ。
ということは、アスリートや大会関係者は、
すでにワクチン接種を終わらせているんでしょうか?
その場合、大学接種や職域接種なんでしょうか?
とはいえ、そんなことをしたら、
オリンピック優遇と批判されそうだから、
結局、ワクチン接種なしでオリンピックになだれ込むのでしょうね。
それはそれで、何か命がけな感じがします。
「十分な感染予防対策を実施する」だけで感染が防げるのであれば、
そもそもワクチン接種なんか必要ないわけで、
ワクチン接種が十分に進んでいないこの段階で、
オリンピックを開催する意味って何?
オリンピックの「ステイクホルダー」さん、
ちゃんと説明して下さいな。
安寿
2021/06/27 15:16:15
>うとうとさん
誰が責任者なのか。
その責任者がどのようなデータや情報からどのような判断をしたのか。
目標をどこに置き、目標達成のためにどのような方策を講じたのか。
状況の変化を見越して複数のシナリオを用意し、状況の変化に応じて対応を変えていったか。
こういった問いを欠いたまま、
状況の変化に合わせて、場当たり的に対応していくだけだから、
いつまで経っても、終息の道筋を見出すことができないのです。
そういう無責任のシステムで、日本社会は動いているところがあります。
うとうと
2021/06/26 16:52:58
オリンピックを強行開催して、後の日本経済も心配です。