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rihito

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シェーンベルクのバイオリンコンチェルト

日記

シェーンベルクは、近代音楽の12音階で作曲して、不協和音とかバッハから作られてきたクラシック音楽の伝統を大きく替えてしまいました。

ところが、面白いことに協奏曲と言う形式はとても古く、ビバルディやモーツァルトにも沢山、作曲されていますね。
ところが、このシェーンベルクの曲については、とてもややこしく聞き手を受け付けない厳しさがありますね。
ぼくにとっては、バルトークやメシアンもとてもややこしいですが、いつも気になります。まあ、メシアンよりはなじみやすいかもしれませんが。

  • rihito

    rihito

    2022/04/05 06:19:42

    takeruさん、コメントありがとう。ド,レ,ミ,ファ,ソ,ラ,シに、ド#,レ#,ファ#,ソ#,ラ#で、ミ#とファがおんなじ音、シ#とドも同じ音というかな。もっとややこしいのが4分音で、半音の半分の音。現代音楽にあるみたい、ジャズのマイルス・デイビスなんかこんな感じの音よく使っていますね。

  • takeru

    takeru

    2022/04/05 05:40:33

    12音階があるのは、知らなかった。バイオリンもそんなに音がだせるのですね。