コーヘイ

重賞展望

日記


アルピニスタがジャパンC参戦かと思ったら故障で引退やとか。残念。。

【福島記念】過去5年で前後半差3秒のスローやった17年を除いた4年で前傾ラップ。パンサラッサやマルターズアポジーが前半57秒台で逃げた18年と21年は特別としても基本はミドル~ややハイの持続力勝負になりやすいレース。馬場状態によって前有利やったり差し有利やったりするからそこはしっかり見極めたい。血統ではステイゴールド系が特注。あとはサドラーやナスルーラあたりも目立つ。

オニャンコポンは距離短縮と小回りはプラスやけど好走したレースは前半スローやったり中盤かなり緩んだりで決め手が問われたのに対して1秒以上負けたホープフル、ダービー、セントライトは道中締まったペースやったことからも逃げ馬が揃ったここは不安の方が先に立つかなと。アラタは正直そこまで強いと思ったことはなかったけど前走札幌記念は豪華メンバーを相手に4着好走。1番人気とかで本命にするほど信頼出来るかはわからんけどそれなりの印は打つ予定。ベレヌス、ユニコーンライオンは同型のロザムールやシャムロックヒルとの兼ね合いが鍵。先週見る限りやや前が有利な馬場かなとは思うけど差しも決まらんわけではなかったからね。まずは枠の並びや馬場傾向を見てから考えたい。カテドラルは前走見ると距離は問題なさそうやし前が飛ばすなら差して来そうなイメージは湧くけど野芝巧者な感もあるのがどうかなと。積極的に狙いたいってほど推せる穴馬を挙げるのは難しいけどかなり力はつけてきてて小回り向き、斤量も魅力なフィオリキアリ、前走合いそうもない条件でも好走したサトノセシル、唯一のステイゴールド産駒のゴールドスミスあたりかな。