コーヘイ

回顧

日記


3日間開催は重賞含め殆ど良い所なしのマイナスで終了。ちょっと理解し難いレースも多くて難しかったなと。切り替えてまた来週頑張ります。

【フェアリーS】34.5-23.7-36.1=1.34.3で前半若干速かったけど想定の範囲内。それで上位5頭が無印やねんから弁明の余地もない。ただ1着のキタウイングは勝った2戦はどっちも上がり3Fだけの瞬発力特化戦でハイペースになった2戦は新馬戦は距離不足、阪神JFは相手が強かったとはいえともに着外。前傾ラップ想定で重い印を打つのはちょっと無理やった。2,3着馬は過去2戦千二~千四で前に行く競馬をしてきたようにスピードの勝った馬で、スタミナを求められるこのレースでは典型的な危険なタイプ。結果だけ見れば2頭しかおらんかった2勝馬のワンツーで3着馬も重賞3着と実績上位馬で決まったわけやけど、競馬に詳しい人ほど獲りにくい組み合わせやったと思う。レベル的なことを言うと今日の未勝利戦がコンマ6秒差の1.34.9やったことを考えれば上位馬がハイペース耐性があってパフォーマンスを上げたというよりは殆どの馬がハイペース耐性がなくてパフォーマンスを下げた結果低レベル戦になったと見るのが自然かなという印象。ミタマはハイペースの千四でもそこそこやれてたからここもこなせるかと思ったけど本質的には速い流れのマイル戦は追走が忙しいんかもしれんね。