梅酒を漬けました。
台風は、まだ離れたところにいるのですが、
すでに台風のような大雨に強風。
今日は、早めに仕事が終わったので、
瓦を打つ激しい雨音を聞きながら、
家の中、空豆と鯵の南蛮漬けで、
明るいうちから、すでに一杯やっています。 ☆＼(ｰｰﾒ) いつものことじゃな
先日、梅酒を漬けたのですが、
ここ数年、梅酒を漬けることはしませんでした。
縁の下に入れたまま、古酒になってしまうことが多かったからです。
ですが、今年は、梅酒を漬けました。
それは、なぜかと言えば、
もう5年ぐらい前に庭に植えた南高梅が、
ようやく梅の実を付けたからです。
その数、わずか一個。
ええぇ～～！
この冬、大きな木に育ち、
花もたくさん咲いたというのに、わずか一個。
桃栗三年柿八年と言いますが、
梅は何年したら、しっかりとした実がつくのだろう。
そう思って調べてみたら、
なんと南高梅は、自家受粉しないのだとか。
つまり、白加賀など、別の品種を一緒に植える必要があったのでした。
クソ～～～ ☆＼(ｰｰﾒ) 下品だから止めなはれ。
ガックリきましたが、一個だけ実ったこの梅は、
どこかの梅の木の花粉を蜂が運んできて、
偶然結実したということになります。
この偶然を無にしてはいけない。
てなわけで、馴染みの八百屋さんから、
南高梅の青梅を１キロ買ってきて、
１個の梅に追加して、梅酒を一瓶、漬けることに相成ったわけです。
そしてまた、縁の下に保存しましたから、
来年の今頃、こうして雨音を聞きながら、
梅酒をオン・ザ・ロックで味わってみたいと思うのでした。
それはともかく、
もう一本、梅の苗を植えなくては。
安寿
2023/07/10 10:56:08
＞鳩羽さん
あ、ごめんなさい。間違えてます。
うとうとさんが、よくコメントを返してくれるので、
＞ の記号の後に、「うとうとさん」が自動で出てくるのです。
ちゃんと確かめないといけませんね。
鳩羽
2023/07/09 16:07:53
ちょいとこちらに失礼します。
気のせいでしたら、申し訳ない＞＜
安寿さん、たまに私とうとうとさんと、名前を間違えてらっしゃいます？
いや、うとうとさんはコメントを読む限りチャーミングな女性なので、
私は間違われても光栄なのですが(;'∀')(-_-;)
安寿
2023/06/10 18:02:13
＞うとうとさん
古城という品種もあるのですね。
季節外れのせいか、ホームセンターに行っても、
すでに梅の苗は見当たらず、
こうなったら、来年の正月、
梅の鉢植えで買ってみるかと思案しています。
咲くかなあ～？
鳩羽
2023/06/08 22:59:12
古城でも似たような状態になりますね。古城も花粉が少ないです；
梅酒はソーダよりロック、南高梅もとろりと美味しいが、白加賀も捨てがたいですねぇ。
…じゅるり。…はっ！
安寿
2023/06/08 10:46:35
＞うとうとさん
印をつけておくの、忘れた！
うとうと
2023/06/05 09:50:22
貴重な1個、印をつけておいて食べてしまいたい＾＾；
前の家にあったのは「花香実」だったようで、１本でもよく実りました。
受粉樹としても優れモノのようです。