glycogen

無事に

日記

父が退院した。

病院で説明を受けて、介護タクシーで家まで帰って、それから担当者会議。
今回の会議は10人くらい集まった。
ありがたいことだ。
私の時代にはどうなっているのだろうなと思いつつ、今の福祉に感謝。

家族ラインで知らせたら、息子3人が実家に集まることになった。
長男は奥さんを連れて、三男は授業が終わってからの駆けつけ。
長男が、すしを買ってきてくれた。
ついあんな小さかった子が、と思ってしまうが、彼も嫁さんもらっているのだなあ。

父はお嫁さんのことを5分経つと忘れてしまって、何度も「お嫁枝さん見るの初めて」と言っていた。
そして奥さん(私の母)の呼び名が似ていると、毎回喜んでいた。確かに、母音はそっくりだね。

前日の仕事中に、足の甲を台車にぶつけ、電車から降りてからほぼまともに歩けないくらい歩けないくらい足が痛かったのだが、シップをしたら何とか歩けた。
ひびくらいで済んだらしい。
電車から降りたらどんな具合にも足を下せなくて、老人のように足を引きずって何とか前に進み、これから先、もう一生歩けないんじゃないかと一瞬思ったけれど、骨折なら治れば歩けると思いついて、ものすごくほっとしたものだ。
それが(多分)ひびで済んだのなら、重畳。
とりあえず、1週間は運動を控えよう。