なんて
舟を編む
BSNHKでやっています。
野田洋次郎さんがでているというので観たのですが
第一回でエライザさんがいつも何の気なしに使っていた
「なんて」
という言葉が、軽蔑、軽視の意味があるということに気づきます。
例えば、
〇料理をしてくれた人を前に、私は料理なんてする時間ないからありがとうね~
〇カメラマンに向かって、素敵。でも空の写真なんて私にはわからないな~
〇レストランの予約してくれた人に、ありがとう!早朝に予約の電話なんて私には無理だから助かる~
どれも何の気なしに使ってしまいそう。
相手の気持ちをこうして傷つけることになるんだと知りました。
気をつけなくちゃ。
rita
2024/02/29 09:29:06
このドラマ、辞書作りのお話なので、言葉の大切さに気付かされます。
日本語って深いですよね。ダンナにたいしても私も気を付けよう(笑)
おんぷ
2024/02/29 07:56:04
深い!!実に深い!!!
気をつけようと思いました。無意識に使ってたら指摘してください!
そして、旦那にも言わないようにしないと・・・^^
「私なんて、どーせ役立たずですよ~~」とかね。。。(笑)