引っ越し手伝い
今日はシェフの奥さんの引越しの手伝いに行った。
昔取った杵柄の、キッチン梱包だ。
聞いたところによると、閉店の後も色々大変らしいので、どうせ仕事は休みだからと行ったのだ。
彼女はすごく多才な人で、シェフと結婚する前は本当にいろんな手仕事をしていたらしい。
その手仕事の材料がわんさか。
だけど私の戦場はキッチンなので、新聞紙で巻いては詰めていく。
だが段ボールが足りない…。
引っ越しやに頼まず、自力で運ぶそうで、段ボールは近所のスーパーでもらってきたらしいが、絶対数が足りないし、大きすぎる。
食器の段ボールは小さめでないと運べない、と言ってホームセンターに段ボールを買いに行き、彼女のカレーをお昼にいただき、猫と戯れ、梱包しながらシェフの思い出話をする。
食器棚とシンクしたのものを洗いざらい梱包して、夕方別れた。
帰り道にしらす屋があり、生シラスが廉価で売られていたので、夕飯はしらす丼になった。
glycogen
2024/04/26 22:13:06
秋コアラさん
段ボールの数はぴったりでした^^
食器は普段の食器棚と違って縦に本を詰めるように入れていくと、隙間なく詰められるのですが(食器が中で動かなければ割れることもない)、数年ぶりなのに手先は動きを覚えているのに驚きました。
猫ちゃんはたった3キロしかなくて、細くてかわいらしい子でした。
普段9キロの猫とばかり戯れているので、本間に同じ猫なのか!? と衝撃でした。
秋コアラ
2024/04/25 22:30:37
こんばんは^^。
今日のシェフの奥さんのご引っ越しには、グリコさんはまさに中村主水、「引っ越し仕事人」でしたね^^。
荷物の量から必要なダンボールの数がわかる、とか食器や本は一包み(?)を小さくしないと地獄(?)とか、さすがは「昔は打った篠塚」でしたね^^!
ヒトの本当の価値は、無に帰して後、本人以外が知るのかも知れませんね・・・^^。