前半の山場は乗り切ったか…
うへぇ~、今日は蒸し暑かった。
でも、まあ、今年前半の仕事の山場は、
なんとか越えることができたように…、お・も・う…かな?
今年の1月31日のブログにも書きましたが、その仕事とは、
自民党の政治資金パーティー問題が明らかになったのを機に、
自民党政治の特徴なるものを、ここで一度整理しておく。
政治資金パーティーとは何か、
自民党の派閥とは何か、
そういったことを整理していくと、
自民党政治の特徴を明らかにしていくことができるし、
自民党は、戦後の日本政治の大部分において政権の座にあったので、
その整理作業は、そのまま日本政治の特徴を明らかにしていくことになる。
という仕事でした。
その内、概要だけでも、ここで報告してみようか。
でも、面倒くさいから、止めておこうか。
話しても、あんまり幸せになれることではないからなあ~。
分かっている人にとっては、常識みたいなことだし。
でも、知らない人の方が遙かに多いし、
その結果として、このまま自民党政治が続いていくのならば、
日本政府は、いずれ財政問題で破綻するよな~。
そうなったら…、
でも、そこから先は、私の知ったことじゃないか。
私としては、丁寧に説明したし、警告もしたのだから。
後は、野となれ山となれ。
ともかく、これで今年前半の山場は、乗り切ったので、
ここから先は、怒濤の観劇三昧。
まず、今年亡くなった唐十郎のテント芝居、
中村勘九郎、豊川悦司、寺島しのぶ、風間杜夫出演の、
『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』を、
新宿花園神社に見に行く。
次に、向井理・勝村政信ダブル主演の
『ウーマン・イン・ブラック』を
渋谷のPARCO劇場で。
7月に入ったら、
新国立劇場の連続上演企画『デカローグ』、
その作品7・8・9・10を2日連続で見に行く。
次に、再演が待ち望まれた、
ヴァージニア・ウルフ原作の
『オーランドー』。
宮沢りえを主役に迎えて再演されるので、
やはりPARCO劇場へ。
そして、野田秀樹作・演出、
松本潤・長澤まさみ出演の
『正三角関係』を
東京芸術劇場へ。
ひひひ…、放蕩の日々に突入じゃあ! ☆\(ーーメ) 気味悪
安寿
2024/06/30 17:03:07
>鳩羽さん
安寿はケチな人なので、要らぬ出費は、すべて放蕩になってしまうのですよ。
それでも、なんで、そんな放蕩をするかと言えば、
これを見ずして死ねるか!
1回限りの幻想が立ち現れる現場に、
私も立ち会っておきたいと思うからです。
安寿
2024/06/30 16:56:22
>うとうとさん
マルクスは、ブルジョアジーの態度を、
「我が亡き後に洪水よ、来たれ!」と喩えたらしいのです。
つまり、ブルジョアジーのしていることは、
自然も人間も確実に破壊していることだというのに、
資本を増殖させる競争から降りることができないという、
資本中毒とも言えそうな症状を批判したのですが、
自民党の場合は、権力中毒なのですよ。
権力を維持するために、日本社会を食い潰していく怪物。
何かを実現したいから、権力を掌握し、権力を用いるというよりも
権力を維持することそれ自体が目的となっていて、
そのために、日本社会を食い潰しているところがあります。
自民党に寄生された日本社会の方は、たまったものではないのですが、
でも、多くの人も「我が亡き後に洪水よ、来たれ」の感覚でいるから、
破滅への道程が止まることはないのです。
「国破れて、山河あり」ではなく、
「国破れて、自民党あり」。
日本社会が破綻したら、自民党も存在しえないはずなのですが。
安寿
2024/06/30 16:41:02
>ソルトさん
うん、これは見ておきたかったんだ。楽しみ~。
鳩羽
2024/06/29 15:55:00
観劇=放蕩、なのですね_φ( ̄ー ̄ )
素敵な放蕩だなぁ…羨ましい!
私ももっと稼いで、遊ばなくては。
うとうと
2024/06/26 18:34:12
今やお抱え経済学者でさえ財政破綻の危機をそれとなくいうようになってますね^^;
落ちるところまで落ちて・・・その先をみる前にこの世を去るのが望ましいのだけど・・
南海トラフ地震と財政破綻どっちが早いかな!?
両親への土産話に覗いてみるのもいいかもね^^;
それまでは、安寿さんを見習って放蕩の日々を送るのじゃ^^v
ソルト
2024/06/25 22:37:52
お仕事お疲れ様でした。
これからの楽しみがいっぱいで羨ましいです(^^)。