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ストレス解消法④

日記


「忙しい社会人におすすめのストレス発散方法! ストレスを少しでも緩和しよう」

「人間関係に悩んでイライラしてしまう」「仕事のことを考えると気分が沈む」ーそんなふうに感じたことはありませんか? 多くの人が、日々の生活や仕事の中で、何かしらのストレスを抱えて生きています。ストレスが蓄積すると、自律神経のバランスが崩れ、精神面だけでなく、身体的な不調も生じることがあります。本記事では、ストレスとは何か、どのような種類があるのかをわかりやすく解説し、ストレスの原因がわからないという人や、忙しい社会人でも取り組みやすい具体的なストレス解消法を紹介します。

*そもそもストレスとは?

ストレスという言葉はもともと物理学で使われていた用語で、外部からの力によってゆがみが生じた状態を指します。ストレスの原因となる外的刺激をストレッサーといい、これを含めてストレスと表現されています。

ストレスが生じると、体内ではそれを解消しようとする防御反応が働きます。ストレッサーにうまく対応できた場合、私たちはその状況に「適応」することができます。しかし、対応がうまくできなかった場合は、心身にさまざまな不調が現れることがあります。

*ストレスには種類がある

心や体に影響を与える「ストレッサー(ストレスの原因)」には、主に以下の3つの種類があります。

▼ストレッサーの種類

物理的ストレッサー:暑さや寒さ、騒音、混雑といった、環境による刺激
化学的ストレッサー:大気汚染や薬物、酸素の欠乏・過剰、一酸化炭素などの化学物質による影響
心理的・社会的ストレッサー:人間関係のトラブル、仕事上のプレッシャー、家庭内の問題など精神的・社会的要因

私たちが日常的に「ストレス」と表現しているものの多くは、実はこの心理・社会的ストレッサーに当たります。

*ストレスになりやすい出来事

現代社会では、多くの人がさまざまな場面でストレッサー(ストレスの原因)にさらされています。ここでは、日常生活でストレスになりやすい出来事を紹介します。

*仕事や職場での出来事

年代や就業形態、さらには働き方や置かれている立場によって、ストレスの内容や感じ方は大きく異なりますが、仕事や職場でのストレッサーには主に下記の例が挙げられます。

・就職や転職、仕事の量や質、勤務時間などの変化があった
・仕事で失敗やミスがあり、責任を問われた
・上司や同僚、部下などと人間関係でのトラブルがあった
・昇進や異動、転勤などがあった
・過剰な業務量による長時間労働
・顧客からの行き過ぎたクレームや、上司・同僚からのセクハラ・パワハラといったハラスメント

*家庭や身の回りの出来事

家庭や身の回りのストレッサーには、主に下記のような例が挙げられます。たとえ良い出来事でも、大きな変化をともなう場合は、変化に対応することがストレッサーとなることがあるため、注意が必要です。

・結婚や子どもの誕生などライフイベントがあった
・仕事と親の介護・子育ての両立
・自分や家族の誰かが病気・怪我をした
・災害などの被災体験をした
・夫婦や親子間でのトラブルがあった
・ローンや借金、収入の減少などの金銭問題があった
・引越しや仕事での昇進などの環境の変化があった

*ストレスが心身に与える影響

ストレスは、心身にさまざまな影響を及ぼします。

行動面では、例としてお酒やたばこの量が増える、甘いものが食べたくなる、仕事でのミスや小さな事故が増えることなどが挙げられます。心理的な反応としては、やる気や集中力が低下したり、イライラしやすくなったり、不安な気持ちが強くなるなどが挙げられます。ストレスが慢性化すると、気分が沈んで何事にも興味が持てなくなる、いわゆる「抑うつ状態」に陥ることも。

身体的な反応としては、肩こりや頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)、腰痛、眼精疲労、動悸や息切れ、胃痛、食欲不振、便秘や下痢、不眠といった症状が挙げられます。またストレスがかかって神経が興奮した状態になると、体内のビタミン B1 の消費量が増加するという報告もあります。

またビタミンCは副腎皮質でストレスホルモンを合成する際に使われます。そのため強いストレス下では枯渇しやすくなることも。ビタミンB1は、糖質からエネルギーを作り出すために欠かせない栄養素であり、不足すると、エネルギー不足で体がだるくなったり、疲れが取れにくくなったりすることも。ビタミンCが不足すると、コラーゲンが生成されなくなるため血管がもろくなり、皮下出血や骨形成不全症(こつけいせいふぜんしょう)、貧血などを発症することがあります。

*ストレスを感じやすい人の特徴

同じストレスでも感じ方には個人差がありますが、ストレスに対して過敏に反応しやすい人には、下記のようないくつかの共通した傾向があります。

・ネガティブ思考
・責任感が強く、何でも自分のせいと考えがち
・「成功か失敗か」「白か黒か」の二者択一的な考え方をする
・人間関係で気を遣いがち
・環境や物事に対して敏感

当てはまる人はストレスを感じやすい傾向にあるため、注意しましょう。

*ストレスを自覚できていないことも…

ストレスは誰にでもあるもの。うまく付き合っていくためには、まず「自分のストレスに気づく」ことが重要です。

ストレスのサインを見逃してしまうと、医療機関で治療が必要になる場合もあるため、セルフチェックなどを活用し、自分の心身の状態を把握しておくことが大切です。

【セルフチェック】知らないうちにストレスをためていないか確認してみましょう。

ストレスとは、外部のさまざまな刺激によって心や体に負担がかかることで、心身に歪みが生じることです。適度なストレスは、程よい緊張感をもたらして生産性を高めてくれますが、解消できないほど過剰になると日常生活に悪影響をおよぼす恐れがあります。過剰なストレスがかかり続けることで不眠やうつ、胃痛や頭痛など心身の不調につながることも珍しくありません。セルフチェックでストレスの原因を確認し、普段からストレスをためないようにしましょう。

*ストレスの原因となる生活習慣がないかセルフチェックしてみましょう。

ストレスを呼び込む生活習慣をしていないか確認してみましょう。

1.十分な睡眠をとる時間がない。
2.運動不足である。
3.ゆっくり入浴することがほとんどない。
4.食事を抜くことや栄養バランスがとれていないことが多い。
5.職場を離れても仕事のことを考えている。
6.一日中SNSのことが頭から離れない。
7.夜型の生活で太陽の光をあまり浴びていない。
8.自分はまじめで几帳面な性格だと思う。
9.趣味や自分なりの気晴らしがない。
10.人に相談することがあまりない。












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