コーヘイ

重賞展望

日記


【フラワーC】牝馬路線の王道を歩む馬やマイラーは阪神JFから桜花賞直行、チューリップ賞、クイーンCのいずれかを選択することが多く、千四以下を使われてきた馬はフィリーズRを使われることが多い。それに対してわざわざフラワーCを使ってくる馬は中距離質の馬が大半。同コースのスプリングSはマイラー質の馬も出て来てペースが流れることが多いけどフラワーCは道中の流れが落ち着いて前有利になる傾向が強い。世代限定の牝馬重賞としてはここまでで最長距離でスタミナが問われるからか血統ではロベルト、トニービン、ニジンスキーといった欧州色強めなスタミナの血が目立つ。去年はキズナ産駒が1~3着独占。

イクシードは新馬戦はスタートでやや出遅れスローの3F瞬発力戦を後方から差し切り。時計はまずまずに見えるけど同日の2歳未勝利戦より0秒2遅かったことからも馬場による部分が大きいかなと。能力や将来性には期待するけど、ただでさえイクイノックスの全妹ということで人気が先行しそうな上に今回は骨折休養明けやからね。馬券的には慎重に判断したい。ゴディアーモは新馬戦はスローの流れを番手から早め先頭で押し切り。展開が違うとはいえ時計は同日の葉牡丹賞より1秒9遅く標準程度。レース中の挙動や血統からも揉まれた時にどうかも不安で、テン乗りの津村騎手が乗りこなせるかどうか。単純にルメールがイクシードの方に乗るってのもそういうことなんかなと。アメティスタは前走菜の花賞は勝ち時計が翌日の3歳新馬と同じで低レベル戦。未勝利戦もレベルの低い福島を使われたことからもレース選びが上手く行った印象の方が強い。エアビーアゲイルは前走1勝Cはスローの展開を3番手から運んだけど直線内から差されて完敗の2着。現状では重賞で人気になるほどかは疑問。血統的には小回り中距離戦で先行力や持続力を活かせるアイドリームドアドリーム牝系やけど距離短縮で前に行けるかどうかやね。内枠は欲しいところ。穴っぽいところではカラペルソナ。前走京都2歳Sはレースレベル自体は高くないと思うけど、終始荒れた内を走って牡馬相手の内回り2000m重賞で5着は牝馬同士ではスタミナは上位。未勝利戦も中京二千でラスト2F11.0-11.0を差し切った脚力は相当。あとはヴィスコンテッサ。前走フェアリーSはハイペースのマイル戦で流石に追走が忙しかった。未勝利戦は勝ち時計も上々で下した相手もストームゲイルやブラックオリンピアと骨っぽかった。距離延長で巻き返しに期待出来る。


#日記広場:日記