みなさん、最近は何を聞いてるのかしら?
- 2009/02/27 00:00:45
投稿者:foolen
はじめまして、皆さんよろしく。
ここの初心者一名、foolenと申します<(_ _)>
昔からもよくジャズを聴いてますけど、
それはただラジオや映画/アニメのOSTや他の歌い手や、
違うの音楽を聴きながら、
時々偶然で良い曲と出合った時のことだ。
ジャズ專門を探し始めたのも最近のことですから、
皆さんの趣味を聴いて貰いませんか?
本当は最近聴いたことないの音楽も大丈夫ですが、
好きなCD、作曲、歌い手、演奏者、薦めたい物なら何でもいいのですよ。
ではまずは自分から始めようか。
ここ最近良く聞くのは:
Bill Evans Trio - Moon Beams 1962
Bill Evans Trio - Time Remembered
Bill Evans Trio - Portrait In Jazz(<--中のAutumn Leavesは特にお勧め)
伊藤君子 - Best of Best
聴いていたのは「バード(サウンド・トラック)」です。
「パーカーズ・ムード」がたまらなくいい。
主に聴くのは、ガレスピーとの競演物が多いですね。
ラッパを吹きますので、
どうしてもそうなってしまうことが多いです。
パーカーで好きなのは「ウィズ・ストリングズ」です。
あれを越えるストリングズものは、
ああ!クリフォード・ブラウンがあった!
どちらも素晴らしいストリングズです。
ちなみにジャズ・メンはトランペットのことを
「らっぱ」と表現する人が結構います。
トランペットと言うより、ラッパと言ったほうが、
私としては、よりジャズ・トランペットを言い表しているような気がします。
ま、どうでもいいことなんですけどね。
こだわって「らっぱ」と言ってます。
コメントありがとうございます♪
チャーリー・パーカー いいですねえ~♪あの疾走感のあるアドリブは、チャーチーパーカー独自の
もので、後に続くプレイヤー達がこぞってそれに いどむそうなんですけど””マネは出来ても乗り越えられない””
存在なんだそうです。
自分が 一番好きなアルバムは、「ナウズ・ザ・タイム」ですが、レイさんはなんですか?
いろんな人が、カバーしてる曲ですが、アイ・リメンバー・ユー を聴くとうっとりしてしまいますし やはりパーカーの
曲が一番素晴らしいです。
話変わってラッパと言うのは、トランペットのことでしょうか?自分のバンドで吹かれるですか?学校の吹奏楽?
吹く曲は?ブラスバンド?JAZZ?ビッグバンド?
とてもとても気になります ^^;;;;
どうか コメントをお願いします。
じゅんたさん
コルトレーンは、なかなか好みの別れるミュージシャンですが、自分は わりと付いていけるほうなんで なにか
コメントや 思いをお聞かせください♪
昨日聴いたのは、チャーリー・パーカー。
聴くたびに感動しますね。
あれがアドリブ?
事前に作曲されていたんじゃないか?
それぐらい、あの美しいフレーズに魅了されました。
普段聞くのは、どうしてもラッパ、そしてボーカルが多いです。
コメありがとう、是非いろいろ話しましょう!
自分も歳の割に聴いてる範囲が狭すぎて申し訳ないですが、ジャズ話は楽しいですよね。
特にコルトレーンの話は得意です、是非よろしくお願いします。
はじめましてw
ジョン・コルトレーン JAZZの王道を行く先駆者として今でも 根強いファンが多いかたですね。
JAZZに詳しくない方に わかりやすく説明するとロックで言うところのbeatlesに該当するような人です。
この人も、まじめに(失礼w)SAXを吹いたら、めっちゃくちゃ上手できれいな音が出せるのですが
そこがやはり 凡人ではないところでだんだん常識の枠から外れたJAZZ(フリーJAZZ)というのに
はまって行きます。個人的には、正統派JAZZをやっている時の方が 好きですが^^;;;;
正統派JAZZの代表作は、「バラード」だと思います。
→参考(視聴出来ます) http://mora.jp/package/80311556/00731458954828/
フリーJAZZの代表作は、「A Love Supreme」(日本語で至上の愛)でしょう。
→(視聴出来ます) http://mora.jp/package/80311556/00602498010921/
JAZZを始めて聴かれる方は このふたつのアルバムを聴き比べてみてください。おそらく同じ人が演奏しているとは
到底思えないと思いますww
このように同じ人でも、その時期によって演奏方法が変わるのもJAZZの奥が深いところで コルトーレンは その代表例
にあげられます。又じゅんたさんのように「コルトレーンが好き!」と言える人は、CDショップなんかで「おお なかなか知ってるな」
と思われる人です。ww
じゅんたさん>
今後も こんな話でよければ書いていきますので よろしくお願いします。
はじめまして、コルトレーンが好きです。
よろしくお願いします。
Bill Evansには、駄作はありませんねww唯一例外なのが、From Left to Right と言うのが音楽関係者の
間では、一番の駄作と言われています。その理由なんですが、Bill Evansは生涯 正統派ピアノ演奏に徹した
人なんですが、このアルバムの数曲だか 電子ピアノを演奏しているからなんです。
そうは言っても、演奏の核の部分は崩されておらす 非常にきれいな音を出しています。
→参考に。。。。http://softandmellow.blog5.fc2.com/blog-entry-452.html
Waltz for Debby、、、大本命盤ですから 是非入手して聴いてください。(中古でも探せば出てきますよ)
Eddie Higgins Trioと山中千尋さんは、興味があったら是非聴いてみてくださいね。
>いちこんさん
山下洋輔が、グランドピアノを燃やしながら演奏する様子は、何度か見ましたww(ギネスに載ったそうですが)
山下洋輔さんのように、天才肌になってきますと ああいったパフォーマンスも必要になって来るんでしょうね?
彼のように、基本の部分(正統派JAZZ)を理解したうえでやられるのは、いいんじゃないでしょうか?
余談ですが、、、ピカソだって最初から ああいった絵を描いていたわけではなく 子供のころから非常に緻密な
描写力を持ち合わせていて それがある時開花し「ゲルニカ」を描いたような話を聞いたことがあります。
JAZZって 奥が深くて 面白い音楽ですねえ~♪
早々のお返事ありがとうございます<(_ _)>
1000枚も持っているんですか・・・すごいですね、羨ましいなーw
ワルツフォーディビーって、Waltz for Debbyのことですねー?
この一枚もただいま探しますので、早く手に入れば良かったな><
でも確かにBill Evansの物として、生演奏の味が出るところは特に気に入ったのです。聴きながら酒を飲みたいになる(笑)
Eddie Higgins Trioと山中千尋の作品もちょっと探してたのが、
なかなか興味持ちそうな物もよくありますね。暇があったらCDを買って聴いてみたいんです。
>いちこんさん
コメントどうもありがとうございます^^
ちょっとyoutubeでお勧め物を聴いたのですが、
方向性は伝統ジャズとはちょっと違うのようですけど、
なかなか面白いですね。
Jaco Pastoriusはjazz-funkの方がやっているのようで、
山下洋輔もまた独特な味が持ちますよね・・・まあピアノ炎上ながら演奏しているのは本当に個性的w
でも彼のGreensleeves、かなり気に入ったのです。お洒落ですね。
山下洋輔とは、なかなかコアですねえ~
あの人は、昔のレコードを聴くと、おかしなことやってて 理解に苦しみました^^;;;;
キアズマ?ってレコード(ライブ盤)があるんですが 聴いているとデタラメにしか聴こえない 弾き方をしてて
どういうわけか会場が拍手喝采なんですよ?^^(2度と聴きたくないですが)
でもCDで 発売されているプレイズガーシュインは、とっても素晴らしいアルバムです。
(まだ手に入るのかな?)
ウェザーリポートも なかなかいいですよねwジャコパストリアスのベースって もうベースの領域じゃなくて
ギターの弾き方に近いですよね。 彼を尊敬するベーシストって めちゃめちゃ多いですよね。
ジャコの アルバムで好きなのは、パットメセニーの デビューアルバム「ブライト サイズ ライフ」です。
目立ちたがり屋の彼が、珍しく裏方に徹しているのと メセニーのフニャフニャなギターに 相反して
骨太な ベース音を刻んでいるのが良いと思いますw
いちこんさんの 好きなアルバムはなんでしょうか?
子供のころからの読書(筒井康隆~)つながりで、山下洋輔の昔のものがとても好きです。
(でもレコードがみつからないのでCDです。。
すごくスタンダードですが、ウェザリポ~ジャコはどきどきしてイイですね(o´ω`o)
少~しずつレコードを集めているので、皆さんの情報を参考にしていきたいと思います♪よろしくお願いします!
自分だって そんなには詳しくは無いんですよw ただ親父が 1000枚くらいレコードやCD持ってるから
自然にそれを聴いて 好きになっただけです。
俗に言う「門前の小僧習わぬ 経を読む」ってやつですねww
ビル・エバンスは、ほとんど全く 外れはありません。名前を挙げていただいた 3枚の中でTime Remembered
だけは、聴いたことが無いですが 後の2枚特に Portrait In Jazzは、好きなアルバムです。
ありきたりですが、自分はやはり ワルツフォーディビーが一番好きな アルバムです。
あのアルバムの出だし ベースとピアノの音が同時になり始めるところ聴いただけで気持ち良くなってしまいます。
レストランでの ライブ録音らしいですが、お皿が当たるチャリーンって音が 聞こえてお客のコホンってセキまで
聴こえるのが 雑音ではなく いい意味で演出になってるのいいです。
最近自分が良く聴いているのは、、、
山中千尋さん 「アフターアワーズ」 エデイィヒギンス 「素敵なロマンス」 オスカーピーターソン「ナイトトレイン」
ピアノでは、こんなところです。 又是非コメントをお願いしますwwww