ギタリスト列伝 JAZZ限定
- 2009/06/20 20:52:19
久しぶりに掲示板たてますwww
ロックの世界には、ジミーペイジさま JEFF BECKさま クラプトン、ジミヘン、カークハメット、バンヘイレン 有名ギタリストが次々に名前が出てきます。
JAZZの世界だってテクニック、センスで言ったら 彼らを凌ぐ実力のギタリストは沢山います。
そこでJAZZのギタリストにスポットライトが当たるように 皆さんのお好きなギタリストを紹介してください。出来れば、動画も付けてくれるとうれしいです。
では最初に、白人ギタリストの頂点に立っていた「Tal Farlow(タルファーロウ)」を
紹介します。
ヴィブラフォンの重鎮Red Norvo との競演(凄い!)
→http://www.youtube.com/watch?v=P4yxTkzrsgs
タルファーロウ
1921年6月7日ノースカロライナ州生まれのギタリスト。21歳でギターを手にし47年にダーダネラ・ブレッケンブリッジの伴奏者、48年にマージー・ハイアムス・スリー、49年にバディ・デフランコ・シックスを経て、50~53年レッド・ノーボ・スリー、53-55年のノーボ・ファイブに参加し屈指のテクニシャンになる。ウェスモンゴメリーが登場するまでは
無敵と言われていました。
彼の特徴は、たこの足と例えられた 大きな手の指をふるにつかって 通常じゃ弾きこなせないような音域を いとも簡単に早弾きし独創的なサウンドを次々に演奏するダイナミックさにあると思います。(ギターの演奏スタイルは、じゅんた先輩解説をお願いしますねw)
お勧めは、迷ったんですが1956年に発表された「スウィンギング・ギター」にします。
(ギター弾く人聴いたら びっくりしますよwww)
試聴サイト
→http://www.listenjapan.net/store/album_00731455951523.htm
輸入版なら、1500円くらいで売ってますよww
タルファーロウは、津軽三味線です、ジョーパスはビオラです、バーニーケッセルは都都逸です、でも、一番好きなプレーヤーはウエスモンゴメリーです!!、ウエスは新内です、、色気がプンプンです、、、。
と言う意見が載せてありましたwwww
なるほど~ 上手いこと言うなあ♪
実はベンソンが一番迷ったのよ、次はロリンズでこっちはチェリーとの共演がね、やっぱ王道とチェリーは無理ありそうでズーット聴かなかったからね、でもチェリーならコルトレーンよりロリンズがいいかもって最近思うので確かめようかなってところさ
そして、なりものいりのベンソン君、マスカレードのLPいらい聴く気もしなかったけど、初期に期待するので・・・悩むのよ・・・風ちゃん、教えてね!
はっはっは、おいら、調子に乗って、
スタンリー・クラーク、B・S&T、チェイス、マイルス、ジョージ・ベンソン、
ソニー・ロリンズ等、購入してしまいました^^/
だって、可愛いんだもん!!安いし!! ^^/
おー素晴らしい情報!Original Album Classics 俺も注文した。
いやー安いな、マハビシュヌはLPばかりで、CDは火の鳥しか持ってなかったから嬉しい^ ^
5枚組みで 2,901円ですか!!!
びっくりですねえ^^;;;
JEFF BECKは、大体の音源が家にあるので、マクラフリンのやつを探してみようかな?w
貴重な情報ありがとうございました。
レスポール氏へ スーパーギタリストから送られた言葉の一部を紹介しておきます。
彼は俺たちに最高のオモチャを与えてくれた
キース・リチャーズ(ミュージシャン)
ビートルズの初めてのギグは
レス・ポールの「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」だった
ポール・マッカートニー(ミュージシャン)
彼のレコードは傷だらけになるまで聴いた、
聴こえなくなったら逆再生で聴いて研究した
ジェフ・ベック(ミュージシャン)
彼は生きた伝説だ、オレのヒーローだよ
B.B.キング(ミュージシャン)
彼がしてくれた事が無ければ、
自分は今していることの半分も出来なかった
エディ・ヴァン・ヘイレン (ミュージシャン)
JAZZギタリストと言うか、ギタリストの神様
もう少し丁寧に言えば、JEFF BECK様やジミヘンが アポロンかポセイドンクラスだとすれば
ゼウス様に当たるようなお方
Les Paul(レスポール)様の、映画「レスポールの伝説」のDVDを見ました。
以前から見たかったDVDだったので、見ていたら涙がにじんできました。
ここに、コメントいただいている諸先輩達には、いまさら説明は不要なのかもしれませんが
他の方のために、あえてご説明しますと
レス・ポール(Les Paul、本名はLester William Polfus、1915年6月9日 - )は、
有名なギタリストでありエレクトリックギターのレスポールの生みの親で 御年94歳の
現役ギタリストであらせられます。 経歴を調べてみると びっくりなんですが ジャンゴ・ラインハルト氏
チャーリー・クリスチャン(Bグッドマン楽団に在籍したモダンジャズギターの祖と言われる人)とも
競演経験があるそうなのです。
まあ自分のような、知識の浅いヤツが文章をダラダラ書くよりも 下記のサイトをご覧ください♪
→http://www.ponycanyon.co.jp/lespaul/
あの口の悪いので有名なキースリチャードですら 絶賛してるのに驚きますね♪
Original Album Classics って言うシリーズを発見して、
マハビシュヌ・オーケストラとマクラフリンを買ってみた。
各5枚組で、2901円という値段に惹かれたのです^^/
当然、LP・CD共に持っているものでしたが、
紙ジャケで、ボックス入りの、そのチープな作りが良かったよ。
あと、J・ベンソンと、ソニー・ロリンズも買おうと思います^^/
とりあえず、ご報告まで。
やっと、どうにか体調が戻りました、、、w
ご心配をお掛けしましたのと、暖かいお言葉を掛けていただきましたことを
心より御礼申し上げます♪
今日久しぶりに のぞいたらビックリ! すッげー盛り上がってますねww
あらためて JAZZギターにも、個性とテクニックの高いギタリストが沢山いることに
驚かされましたww
これからも、よろしくお願いしますね^^)/
デレク・ベイリー氏なんとアヴァンギャルドなw
現代音楽ぽい雰囲気ですね
こういちさん
お大事にです、早く元気になってくださいね
ぺんちゃんさん
どうぞよろしくです、おもしろい動画あったらおしえてください^ω^
みんな凄い!! 素人のぺんちゃんは、加われない会話!でも、参考にさせて頂きます。
20世紀少年風太さん!コメありがとう(^O^)/
キクさん
アンジェロすげー、ますます観たい、たった1日しか東京公演ないから・・調整つけなきゃだな
もう一つはアンコールの曲がいいな、masada guiters のノーマルプレイ、ハワイアンズ編かな
こういちさん
大丈夫か~!?とにかく寝るんだ。
体調悪化で紀ちんを忘れてるぞ!!
この隙に、デレク・ベイリーを紹介したい。
フリージャズ・ギタリストの頂点として君臨し続けた。
あらゆるフリーサークルで常に個性の塊だったデ氏、私はなんとお会いした、しかも・・・
いつものデ氏
http://www.youtube.com/watch?v=9XE2N4mxeRw&translated=
こんばんは~♪
いよいよお話が 盛り上がってきて楽しくなってきましたwww
ありがとうございます。
問題の管理人なんですが、疲労と 雨に濡れたせいで体調を壊してしまい
まともなコメントがしばらく書けません、、、;;
無責任は管理人でもうしわけありません 1,2日ご容赦ください、、
アンジェロソロ(カメラがズームしすぎな件・・・w)
http://www.youtube.com/watch?v=cfL2sV1NRlA
暑い夏を乗り切るw熱いアコースティックソロバトル!の紹介です
Joscho stephan vs Tommy Emmanuel
ドイツのジョスコ・ステファンとYoutube大人気の超絶ギタリストのトミーおじさんのギターバトル!
よほど息が合うのか、見事にシンクロしてますwwひぇー
ジョスコの超絶ソロを正確にピッキングする技術は凄まじいです。トミーのいかにもウエスタンカントリー風なギターも個性的でかっこいいです。
1曲目は曲名不明(調べなくては^^;)2曲目はジャンゴの名曲Nuagesヌアージュです。
Tommy Emmanuel & Joscho Stephan
http://www.youtube.com/watch?v=4TcaMDHhsbs
俺も行きたいです、仕事日程確認しますね、都合つけばお会いしましょう!
なーんだ俺と風ちゃんの同類だったのか、よろですw
ジプシージャズという区切りがやっぱりありますね、僕はもっぱらこっちばっかり聞いてるので、JAZZ全般でははあまり聞いてません^^;JAZZは難解なのものや奥が深いですから、僕が聞いてるのはもはや、民族音楽です。w
ビレリですが、彼は10代でジャンゴを極めてしまったのでその後は、フュージョン系に走っています。それでも最近はジプシーの仲間と共にたまにフェスティバルを開いたりして、ジャンゴの音楽を再び楽しんでるようです。
ロロ・メイエールはyoutubeで知って大ファンになりました。ジャンゴに似てるのは顔だけじゃなく、メロディや、ピッキングの癖もすごく似てます。彼が真のフォロワーかもしれません。アルバムは2枚でてます。
Napsterにあがってるので2枚とも聞けます。1280円で聞き放題!
Napsterはマニアック系や、手に入らない、廃盤掘り出し物の音源が数多くあるのでオススメです。
気に入った音源は購入いや、サウンドレコーダーで録・・(ry
補足
アンジェロが今年9月来日します!!!!
http://www.plankton.co.jp/angelo_ludovic/index.html
生アンジェロが見れるとなるとドキドキです。すっごい楽しみです。
興味があったら一度ジプシーの演奏を見てみるといいです。彼らの演奏パワーはすごいですww
アドリブという言葉を目にして、つい思ったので。
油井正一、大橋巨泉訳の「ビリー・ホリデー自伝」にビリーさんの父親が、リブ・ラブって呼ばれてた、というところの注釈が、アドリブのことを指すようなことが書いてあったみたいに思いまして。なんか、この言い方いけてるなあ、とか思ったもんです。いまでも、年配のミュージシャンが、そこ、リブ・ラブでよろしく、とか言ってたりして・・・、とか妄想にふけったりします。まあ、軽々にこの言葉を使うのは、不遜かもしれないですが、いい感じですよねえ。
ご存知の方もいるかもしれませんが、参考までに。
二十世紀さん、ってなしじゃないか、すいません。勉強になりました。すぐ実践とはいかんかもしれませんが、またチャレンジをするときには、役だててみたいと思います。
参加ありがとうございます、紹介してくれたのいいですね。
皆すげーけど、マフィアのアンジェロが良かった、魂こもってますね
こっちのコメントもバンバンよろしく、待ってますよ~
そうスリチンモイだったね~マハビシュヌは、かなり格上の名前だったよーな気がします
スティーヴ・ヴァイすごいですね、かっこいい、3ネックのはフレットレスが入ってるんだね。
色々不思議なところがあったな~、俺、実は彼をあんまり知らないんだけどお勧めはなーに?
LPからCDは、頑張ってみるねーー
貴重なコメントありがとうございます♪
ジャンゴの音楽は、「ジプシースウィングジャズギター」と言う定義があったんですねw
大変勉強になりました。
彼の曲を聴いて目を閉じると、ヨーロッパ(イタリアか、スペインあたり)の海 のどかな風景が
浮かんでくるようなリラックスした気分になりますね♪
なんと言うか、ステレオの前で耳を凝らして 真剣に聴いてもテクニックを堪能出来ますし 肩の力を抜いて
聞流しても楽しめる音楽だと思いますよ。
ビレリ・ラグレーン 彼も素晴らしいギタリストですね♪
おっしゃるとおり、ジャンゴの再来と 言われるほどのテクニックの持ち主ですが このように生ギターを演奏する映像は
初めて拝見しました。うちにある「スタンダーズ」という彼のベスト盤では、エレキギターを弾いていますので ジャンゴの再来
という部分は、聴きだしにくかったのですが そこが非常よくわかりました。ありがとうございます。
(「スタンダーズ」誤解の無い様申し上げますが 演奏は大変素晴らしいので、、、ww)
ロロ・メイエール これは驚きですねえ~www
もしもこの映像を、コンピュータグラフィックで、白黒にして わざと劣化したような映像にして 出来れば音もわざと
劣化させて「ジャンゴの新しく見つかった映像だ!」なんて言ったら 10人中9人はだまされるじゃないでしょうかねえ?
ここまでやられると、もう芸術の域まで行ってますねw
今度HMVに行ったら 輸入盤を探してみようかな?
(こまったなあ、、、小遣いがドンドン減ってしまってwww^^;;;)
タルファーロウかっこいいですよね。と、いいつつもまだまだべんきょう不足です^^;。
自分もちょっと紹介します。全部ジャンゴ系ですが^^;
ジャンゴは簡単に説明するとジプシースウィングジャズギターの開祖です。(正確にはマヌーシュスウィング)
マカフェリギターと呼ばれる、アコギを使い、ポンピングというリズムにあわせた、個性的なソロや、早弾きが魅力です。ヨーロッパを中心にジャンゴのフォロワーが数多くいます。
自分が好きなベストテイクを紹介です。
There Will Never Be Another You
右にいる、はじめにテーマを弾く、ちょい怖マフィア風のおじさんがAngelo debarreアンジェロ・デバール
真ん中が、13歳でジャンゴの全曲をマスターして神童とよばれた怪物。Bireli lagreneビレリ・ラグレーン
左にいるのが、ジプシー界1のハンサムwでジャンゴ直系の血を引く。Stochelo rosenbergストケロ・ローゼンバーグです。
3人とも微妙に音色が違ったり、個性が違うのでおもしろいです。
個人的にはアンジェロが一番かっこいいです。途中、弦が切れるハプニングがあるんですが、それをモロともしないとこがまたいいです。アンジェロの十八番の曲でよくプレイしてます。
There Will Never Be Another You
http://www.youtube.com/watch?v=tbqkO7kp-KQ
おまけでw
ジャ、ジャンゴが・・!?ジャンゴの生き写しかと思うくらいそっくりな、オランダのロロ・メイエールです。ロロは正統派系の古典的なプレイが魅力です。
China boy / Lollo meier
http://www.youtube.com/watch?v=5ro92BM-mV4
なにを おっしゃいますかwww
風太、じゅんた、326の スーパーギタートリオがあってこその こういちでございますよ♪
逆に、こんなことはおかしいとか、ここはちがうぞ!とかご指導をお願いします。
是非お友達を ご紹介くださいwwできれば コメントをどんどん書いていただけると光栄に思います♪
ぺんさん
コメントありがとうございますw
ジョージ・ベンソン いいじゃないですか~ ♪
うちにあるアルバムでは、ギブ・ミー・ザ・ナイトというのが一番聴きやすくて 大人の音楽という感じがしますね♪
このアルバムでは、ギターの腕もさることながら 彼の美声もなかなか聴かせてくれますね。
でも自分は、やっぱりギター弾きまくりのアルバムが好きですから ベンソンの隠れ名盤と言うことで、、、
bluenoteから出ている ルー・ドナルドソンのアリゲーター・ブーガルを紹介しておきます。
→http://musico.jp/contents/contents_index.aspx?id=tAFXB
このアルバムでは、バッキングに回ってますが、間奏で聴かせるギターの音はピカイチですw
ブルージーなJAZZのお好きな方は、是非聴いてみてください。
パット・メセニー、、、、ごめんなさい 彼だけはいまだに、自分の耳が理解出来ていません。
まことに申し訳ないんですが、自分の耳が悪いのか 一本調子に聴こえてしまい聴いてて 面白いと
心の底から思えないんですよ、、、^^;;;;;
リトナーと アールクルーについては、又コメントいたしますね♪
非常に沢山のコメントありがとうございますw
しょーーーーじきに申し上げますよwww
自分は、何度か言ってるように殆どギターを弾けませんから 自分の耳とウンチク本の中身を読んで
感想とかを言っているだけで、本音は「こんな知ったかぶりして書いてて いいんかな~???」^^;;;
って思いながらコメントを書いてるんです。。。
ですから、本当に御自分でギターを弾かれる方のご意見には、心の底から敬意を持ってます。
真にありがとうございます。
まあ良く似たような話で、TVでプロ野球の試合を見ててうちのパパと「たわけ~ あんなボール球に手を出したら あかんがや!!」なーんて どこのご家庭でも良くある光景だと思いますが じゃあ自分が宿敵巨人の内海の球を打てるかっていったら
まずありえなんですよね! だけど皆言いたいこと言って見てるwそんな感じです♪
自分でも、何を書いてるのか わからなくなったので一旦ここで終わらせますwww
ジョージ・ベンソンというと、
山高帽に白髭のレオン・ラッセル作の「マスカレード」で、一時期ブレークしましたよね^^/
思い出すと、バーボンが飲みたくなります。
パットメセニー、リー・リトナーとくると、ラリー・カールトンも良かったね。
当時、シャカタクを聴き過ぎて飽きてしまい、
最近また聴いてみたら、とてもよかったです^^/
こういちさん、じゅんたさん、すみません。出過ぎました。
でも、またすぐ、引きこもるから大丈夫だよ^^/
ジョージ・ベンソン パットメセニー かな?
リー・リトナーとかアール・クルー って人もいいかもなあ・・
あんまりギターは、聞かないかもなあ・・
良い人がいたら教えてね❤ うるさいギンギンは嫌いです(>_<)
レコード、カセットからのPCへの取り込みは、
AUX端子直結か、おいらは、
アナログ・デジタル・コンバーターから、USBで取り込んでいます。
その際、Neroや、オーディオ系のアプリケーションを使うと、
更に効率よく、作業が出来ます。
wavで全曲取り込み、曲間の無録音部分にマーカーを入れて、チャプターにする方法と、
wavを1曲づつ曲を切り離して、CDにする方法とか、
色々あります。
おいらも、FMでやったライブとか、CD化されてないLPをCDにして聴いています。
実に楽しく拝読させて頂いております。
いやー、内容が濃い!!
ためになるお話ばかりで、勉強させて頂きました。
こういちさん、一つだけ。
↓ の、↓ のコメントですが、
ジョン・メイヤー(John Clayton Mayer)ですね。
メイオールだと、ブリティッシュ・ブルースのヴォーカリストになってしまいますね。
ジョン・スコフィールドは、おいらにはとても地味な印象しか無かったのですが、
こうしてみると、なかなかやるなぁ!って感じです。
マハビシュヌ・オーケストラは、マイルス時代の盟友ビリー・コブハムと、
その後、米プログレ界で活躍するジェリー・グッドマン(フロックというバンドのLPを持ってるけど、
とてもカッコ良いジャズ・ロックです)、お馴染みヤン・ハマーというメンツを見ただけで、
ゾクゾクしますね。
マハビシュヌというホーリー・ネームは、インドの聖者スリ・チンモイに授けられ、また、
スリ・チンモイを介してサンタナとも知り合い、「魂の兄弟達」をスリ・チンモイに捧げています。
第2期マハビシュヌ・オーケストラに参加したジャン=リュック・ポンティも、
素晴らしいアルバムを次々に発表しましたね。「桃源への旅立ち」「秘なる海」、超絶!
今日は、普段のおいらじゃ、まず紹介しないギタリスト、スティーヴ・ヴァイを見て貰おう。
何故、紹介しないかというと、おいらのアドリブにちょっと彼のフレーズを使うことかあるから^^/
ヴァイは、6才から音楽を始め、フランク・ザッパのお抱えで、ジョー・サトリアーニとも親交があり、
バークリー音楽大学で、理論的な部分も完全武装してしまった人間だ。
映画「クロス・ロード」の見せ場であるギター・バトルを見ると、只者じゃないことが分かる。
http://www.youtube.com/watch?v=9IrWyZ0KZuk&feature=fvw
トリプルネック・ギターを操るヴァイ。
http://www.youtube.com/watch?v=jY8wyKuLY2k&feature=channel
では、また^^/
色々ありがとう!!
トリビュート・コルトレーンみたいのは、間違いなく聴いてるから、アフターザレイン聴かんはずなかんべ。
ジャックジョンソンは、相手がマイルスってわかってるのかよってくらいに、荒削りすぎるカッティングがすごいよね~
キクテフさんはジャンゴが大好きだから、このサークルに参加依頼するね!
みかんさん
俺もレコードからCDにできない・・・
youtubuをみてたら こんないかした映像が出てきました!
なんとジョン・メイオールと、ジョン・スコフィールドの競演という信じがたい映像です。
→http://www.youtube.com/watch?v=9gkTF-vZ_bM&feature=related
ジョン・スコもJAZZやってるときより、リラックスして ブルージーな演奏してますが やはりかっこいいですねえ~
風太師匠、326さんにも教えてあげなきゃねwww
コメントありがとうございます。
じゅんた先輩
アフター・ザ・レインお持ちだったんですね♪
自分は、あのアルバムが一番気に入っています。エルビンの強烈なリズムの上を、ハモンドオルガンと、
マクラフリンのギタードライブし アドリブで掛け合う気持ちの良さ!何度聴いても、飽きません。
ちょっと前に、先輩から薦められて買った マイルスの「ジャック・ジョンソン」も 気に入ってますよ。
最近は、ああいう個性の強い、ギタリストがなかなか出てこなくて ちょっとさびしいですねえ~
みかんれいぞうさん
ジョン・スコいいですねえ~^^
「Flat Out」というアルバムは、知りませんでしたので 調べてみたら下記のサイトで試聴出来ました。
→http://listen.jp/store/album_798387940063.htm
で聴いた感想ですが、やっぱりいいですね~♪
自分は、ギターを殆ど弾けないので 耳で聴いた感想を言いますとジョン・スコのギターと言うのは
アドリブの疾走感のようなものが、特徴なんじゃないでしょうか?旋律と旋律の間に入れるアドリブに
スピードと魂のこもった音を入れる。だから ああいったスリリングな演奏になるんじゃないですかねえ?
(じゅんた先輩ご意見を、、、^^;;)
自分が唯一持ってるアルバムが「Time On My Hands 」です。
→http://listen.jp/store/album_0077779289455.htm
試聴して気に入ったら探してみてくださいね♪
「Flat Out」は、自分も探してみます。
ジョン・スコフィールドの「フラット アウト」っていうアルバムが昔よかったなあ、と思ってます。
中でも、softyという曲は、ほんわかリズミックで記憶に残る曲でした。
最近、また聞きたいなあ、とか思うんですが、カセットテープ(*。*)がどっか行ってしまってて、
一度部屋の大掃除をせんと、・・・。
話はかわりますが、カセットをMPSにしようとか考えて、一度チャレンジしたことがありますが、
ソフトとパソコンの相性が悪いんか、メモリーのせいか?うまくできず、一部できたり、で。
つまらん愚痴でした・・・。
毎度です、風ちゃんは、サバス好きだからきっと喜ぶよ。
エレクトリックギタリストのジャケットには、そんなエピソードがあったんだ、知らんかった。
アフターザレインは持ってますよ、自分の印象としては大人しいできですね。
うん、オルガンを使ったアイディアは面白いよね♪
みかんさんも良かったら参加して下さいな~
ジャンゴの件、ウキベディアで調べましたらじゅんた先輩のおっしゃることの方が正しかったです、、、
ゴメンナサイ
いろいろ思い返すと、どうもブラック・サバスの、トミー・アイオミ氏とごっちゃになってたようです。
トミー氏についても、調べてみましたが 彼はレフティで 右手の中指と薬指の先端を 工作機で
切断してしまったが、その後プラスチックの指をはめて努力し、サバスでの成功を治めたと描かれてました。
この件は、いつか風太師匠のサークルで書きましょうね♪
コメント遅くなってごめんなさい、、
マイコーが、居なくなったショックで、文章がなかなか頭に浮かばなっかです、、、;;
ジョン・マクラフリン、、、素晴らしいギタリストですね。自分がマクラフリンを初めてしったのは
「エレクトリック・ギタリスト」CDのジャケットに写っている子供の写真が、マクラフリン本人の子供の
ころの写真で小学校くらいのことから「自分は、大人になったら、エレクトリック・ギタリストになるんだ!」
と心に決めていたとか、、、のエピソードが このアルバムにはあるそうですね♪
やはり、その道で大成する人は、心構えが違いますね。
マハビッシュヌ・オーケストラ、、、初めて映像を見ました。感動ですねえ♪バイオリンを取り入れたり
形式に捕らわれない、自由な演奏スタイル こんな演奏を、40年前からやってたなんて、、、
マクラフリンのアルバムで、自分がもっとも気に入っているのを紹介します。
タイトルは、After the Rain 、G:マクラフリン、Dr:エルビン・ジョーンズ Org:ジョーイデフランセスコ
という変則トリオですが、エルビンのパンチのあるドラムがかすんでしまうほど、ジョーイデフランセスコの
オルガン演奏が凄いんです!もちろんマクラフリンの演奏もいいんですがw
で圧巻は、じゅんた先輩がごひいきにしてる、コルトレーンのカバーアルバムだと言うのも外せないですよね♪
→http://www.amazon.co.jp/After-Rain-John-McLaughlin/dp/B0000046Z2
ジャンゴの情報はキクテフさん経由だから間違いないような気がするけど・・・
チャーリーバード&タルファーロウ&バーニーケッセル見たよ~、スーパーギタートリオの円熟チームって感じかな。
その流れで強引に、ジョン・マクラフリン。
自分の彼との付き合いは結構長く、「エレクトリック・ドリーム」、「エレクトリック・ギタリスト」は死ぬほど聴いてる気がします、この2つの作品は、彼がアンプラグドに向かう前提で作られていたというのが分かる。
「エレクトリック・ギタリスト」は、これまでのキャリアの振り返りの集大成、美妙な引きができるようになった彼が、押しの強さと融合した到達点作品だと思う。
「エレクトリック・ドリーム」は、最初聴いた時、ぬるいなって思った、だが、いやいやぬるくなかった。表題曲のエレクトリック・ドリームの出だしの数分で泣いたこと数え切れずの自分だった。
泣きの演奏なんかまったくしなかったジョン(できない?)が、力押しで押して押して押しまくった末にたどり着いた傑作、そしてエレクトリックとの決別を意味していたんだ。
彼との出会いは中学生のとき、ジェフベックがマクラフリンに影響を受けたと言っていたからだな、ヤンハマーもマハビッシュヌ・オーケストラ出身だったしね。
彼を好きになったおかげで、マイルス電化、ピートコージーなどと出会うことができたんだ。
マイルスは彼のはちゃめちゃなバッキングが気にいっていた、なんとも心臓の強い男ジョン・マクラフリン。
マハビッシュヌ・オーケストラ
http://www.youtube.com/watch?v=acyVobdrBp4&NR=1
コブハムいい動きだな~
コメントありがとうございますw
チャーリーバード大好きなギタリストですよ~♪ この方のすごいのは、JAZZギタリストでありながら あくまで
生ギター(ガットギター)の音にこだわり その可能性を追求されているところにあります。
おっしゃるとおり、スタンゲッツとの競演でボサノバの名盤中の名盤のジャズサンバも素晴らしいですが、モダンJAZZの
演奏でも 非常に優れた演奏をされます。
その中でもお勧めなのが、「ザ・ギター・アーティストリー・オブ・チャーリー・バード」です♪
→http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/charlie_byrd/ucco5140.html
どの曲の演奏もすばらしいですが、「エヴリシング・アイヴ・ガット 」の歯切れの良い音は 実に気持ちいいですw
それと チャーリーバード&タルファーロウ&バーニーケッセルと言う 現在では不可能な競演の映像がありましたので
是非ご覧ください♪恐らくギターを知って見える方ほど ぶったたまげるんじゃないでしょうか?
→http://www.fooooo.com/watch.php?id=306c68fa87eda166e8dbbd79f59496f7
どうですか?JEFF・BECK様と JIMMY・PEGE様と クラプトンが競演したときよりも ずっと凄いでしょwww
ジャンゴラインハルトの貴重な映像を紹介してくださって ありがとうございますw
この映像は初めて拝見しました。動画を見てもやはり、半端じゃないテクニックの持ち主であることが
良くわかりますね。
自分の記憶では、ジャンゴはフランス国籍のジプシーの生まれで 子供のころからギターをマスターし
自分たちの楽団で演奏していたと記憶しています。
じゅんた先輩に反論して申し訳ないんですが、ジャンゴの左手の小指と薬指は馬車にひかれて切断した
というようなエピソードを記憶してます。
いずれにせよ、左手の2本の指が使えない状況で あの独特の哀愁漂う 独創的な演奏をするというのは
凡人のなせる業ではありませんよね!大体中指と、人差し指の2本で どうやってコードを押さえるでしょうか?
俗に言う分散コードっていう技を使っているんでしょうか?(村治香織さんが 指の短いハンディを補うのによく使うとか?)
そんな中で、ボサノヴァ好きとしてチャーリー・バードを挙げてみたいと思います。
ちょっと動画が見あたりませんが・・。
JAZZの世界でチャーリーと聞くとその後ろは必然的にパーカーと続いてしまいがちで、しかもパーカー自身がバードと呼ばれてたりもするので、「え?そんな人いるの?」と思われる人もいらっしゃるかも知れません。
チャーリー・バードというとスタン・ゲッツとの競演で出している「ジャズ・サンバ」が有名で、あのギタリストだと言えばピンと来るかも知れないですね。
俺が選ぶとやばいよ^^ こういちさんは、以前ウェスの解説もしてたよね。
俺の父親は一時期、ウエス門左衛門と名乗ってたくらいでオクターブ奏法は得意だったけどナチュラル感とフレーズのかっこよさは、断然違ったっけ、わっははw
ジャズギタリストって良く考えると少ないね。
有名どころでチャーリー・クリスチャン、バーニー・ケッセル、ウェス・モンゴメリー、ケニー・バレル、ジョー・パス、ジム・ホールなど
フュージョンやジャズロックを含めると
ジョン・マクラフリン、ラリーコリエル、アル・ディメオラ、ラリー・カールトン、リー・リトナー、パット・メセニー、ジョージベ・ンソン、マイク・スターン、ジョン・スコフィールド
変態系だと
デレク・ベイリー、ピート・コージー、ビル・フリゼール、マーク・リボー
俺が一番聴いてるのはピート・コージー、マクラフリン、ジム・ホール、デレク・ベイリーかな。
その辺りは、後ほど紹介できたら嬉しいなぁ^^
今回は、ニコットのキクテフさんから教わったジャンゴ・ラインハルトを紹介します。
この人は、薬指と小指がやけどとマヒで動かないみたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=njtr-EN1E0o